１月２４日おひさまサロン「ひとりひとりのペースに合わせて広がる遊び」

今日のおひさまサロンは大富公民館で開催しました♪
小麦粉粘土の袋に気づいて「これやりたい♡」と行動で伝えてくれた１才の女の子。
慣れた手つきでサラサラ、ドロドロ・・変化していく小麦粉の感触を楽しみます。

それを見ていた１才の男の子は「これは何！？」と慎重に見つめます。

ママもスタッフもゆったりと見守っていたら・・

「これやりたい！」と言わんばかりに・・コップの水を注ぎ始めたんです♬
小麦粉粘土を作るには「水」も大切なアイテム。
「水」を注ぐことも大切な役割です。

自分のやりたいことを十分にやって少し自信がついたのか、小麦粉粘土自体に慣れてきたのか・・♡

後半は小麦粉粘土でお料理を作るまでに発展♡

お料理作りの前には、「うどん」でも作っているかのように足で踏み踏みしたり、マジックのフタで粘土にマーク？をつけたり、泡だて器で混ぜ混ぜしたりしていました♬。

何でも真似っこしたいお年頃♡

ママも色んな遊び方を無理なくゆったり提案してくれていたから、男の子も柔軟に発想を広げていくことが出来たのかもしれないですね(^　^)/

興味をもっても、行動に移せるスピードはそれぞれ違います♬

その子のスピードにゆったりと合わせていくって大事なことだな～・・と改めて感じた時間でした♡

子どもたちは、色んなことに興味があるし、「やりたい！」「ふれたい！」気持ちも十二分にある人たち♡

自分のペースに合わせてもらえて・・
「やりたい！」が満たされれば、喜びと安心と自信を胸に成長していけるんだよね。

みほこ♬