地域の大人にできることは…

東根市ファミリー・サポート・センター 中期子育て支援者講習会
地域の大人にできることは…

9月11日(日)・12日(月)の2日間、さくらんぼタントクルセンターの視聴覚室で東根市ファミリーサポートセンター『中期子育て支援者講習会』を開催しました。

ひがしね あそびあランドとのタイアップ事業として、ファミ・サポの会員の方はもちろん、子育て中のお母さん、育成会や母親クラブなどたくさんの方々が参加してくれました。

NPO法人日本冒険遊び場づくり協会 事務統括理事の天野秀昭氏を講師にお迎えし、子どもの豊かな育ちを育む環境づくりのために地域の大人だからできること、子どもと遊びの関係をみんなで考えました。
地域の大人にできることは…

子どもを取り巻く現代は、都市化が進み少子化となっています。子どもの立場から見ると常に大人が多くいる「多大化」なんです!いつも監視や支配されてしまう現象で子ども達は大人の言うとおりにしか動けず、自分が困った時、どのようにして解決すべきか、どのようにして乗り越えるべきかの「力」を持たない大人になってしまいます。

大人は子どもの育ちの環境の中で一番影響力をもっていて大人のあり方ひとつで子どもたちは変わってきます。子どもは親から言われるから腹が立つ、親は子どもが言うことを聞かないから腹が立つ。しかし、親でも先生でもない地域の大人が子どものやることを評価せず、笑って見ていられる。そんな地域の大人が増えていくと子どものアイデンティティ(自分が自分が自分であること)が培われます。

子どもは親の価値観のもとでずっと生きているよりも、たくさんの大人に出会いながら、育っていくことが大切になってきます。
親だからできることはたくさんあります。しかし、親だからできないこともたくさんあります。多様な価値観に出会うことで、 自分の世界をどんどん広げていくことができるようになります。とお話ししてくださいました。

地域の大人、親じゃない第三の大人が笑って子ども達を見てくれる。
そんな地域の中で子育て出来たらいいですよね!

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