ファミリー・サポート・センター
仕事をしている方も、子育て・孫育てしている方も、いろいろな都合で困ったとき、協力会員が自宅でお子さんをおあずかりする活動です。
センターでは、会員同士が安心して『あずける』『あずかり』ができるよう橋渡しをしています。
センターでは、会員同士が安心して『あずける』『あずかり』ができるよう橋渡しをしています。
ファミリー・サポート・センターとは?
子育てのお手伝いをしたい人(協力会員)と、子育てのお手伝いをしてほしい人(利用会員)が会員になり、地域の中で助け合いながら子育てをする会員組織です。ファミリー・サポート・センターのスタッフが協力会員(有償ボランティア)と利用会員のコーディネートをしています。
子どもの対象は0才から小学校6年生までです。子どものおあずかり場所は原則協力会員の自宅でしたが、東根市内子育て支援拠点(けやきホール、あそびあランド)でのあずかりも可能になりました。但し、各施設の開館時間や利用制限に準じての活動となりますのでご希望に沿えない日時もあります。まずは、ファミ・サポまでご相談ください。
また、協力会員・両方会員も募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
こんなときに利用できます!
会員の種類
手続きの流れ
(1)会員登録(無料)・会員証発行
ファミ・サポで入会申込書・状況票に必要事項を記入し、会員登録を行いますので、印鑑・顔写真2枚(2×2cm)をご持参いただくか、ファミ・サポ事務所での撮影も可能です。
ファミ・サポで入会申込書・状況票に必要事項を記入し、会員登録を行いますので、印鑑・顔写真2枚(2×2cm)をご持参いただくか、ファミ・サポ事務所での撮影も可能です。
(2)事前打ち合わせ
利用会員、協力会員、ファミ・サポスタッフの三者が事前に十分な打ち合わせを行い、両者合意の上で援助活動を行います。
打ち合わせは依頼日の2週間前までに行います。
(3)援助依頼利用会員、協力会員、ファミ・サポスタッフの三者が事前に十分な打ち合わせを行い、両者合意の上で援助活動を行います。
打ち合わせは依頼日の2週間前までに行います。
利用会員からの援助依頼をファミ・サポスタッフが協力会員へ依頼します。
(4)援助活動当日
援助活動・報酬の授受
料金について
(子どもひとり1時間あたりの金額)
援助活動が終了したら、利用会員は協力会員に直接、利用料金を支払います。 協力会員の報酬の内300円は市から報奨金として協力会員の口座に振り込まれます。
※通常時間は、午前7時~午後6時30分です。
※兄弟姉妹であずける場合、2人目からは半額です。
※幼児教育・保育の無償化に伴い、利用料が無料になる場合があります。
詳しくはお問い合わせください。
◇受付窓口:東根市ファミリー・サポート・センター
開 設 月曜日~日曜日 9:00~18:30
休館日 毎月第2水曜日(8月は第4水曜日)、1月1日
〒999-3796 東根市中央1丁目5番1号 さくらんぼタントクルセンター内
TEL 0237−43−0731 FAX 0237−43−0732
安心して「あずける」「あずかる」ことができるようにお互いに顔を合わせて交流を深めることを目的として年3回交流会を開催しています。
また、協力・両方会員のスキルアップ、フォローアップを目的に年3回講習会(研修会)も開催しています。
また、協力・両方会員のスキルアップ、フォローアップを目的に年3回講習会(研修会)も開催しています。